住宅ローン相談

住宅ローン相談住宅ローンの選択の違いで総支払額が数百万円も変わる場合があります。
私たちは特定の金融機関の立場にならず、完全に借り手であるお客様サイドに立ってお客様の利益を最大限に引き出し、安心してローン返済ができるようなローンをご提案することをお約束致します。

まず、あなたの家計状況と将来設計をお聞きし、現金、住宅ローン借入額など資金計画を一緒に検討します。

例えば、子どもの教育費が多い時期に住宅ローンの支払いが厳しくないかなど長期的な家計のリスクを想定し判断するのが大変重要になります。

また、金融機関が勧めるローンと私たちがお勧めするローンはまったく種類が違うことがあります。

その理由をご説明し、自己資金と借入金など、無理なく返済できる住宅ローンを組めるよう、より有利なローンを選択できるようアドバイスします。借り換えも有利であれば、アドバイスします。

チェックポイント

金利タイプ家計のリスク許容度に合っているか。
返済期間月々の支払額が多くなりすぎないか、老後の生活を圧迫しないか。
返済方法元利均等返済か元金均等返済か
制約条件フラット35Sの優遇制度や財形住宅融資の利用可否

将来にわたる家計のシミュレーションから計算して、借入額を決定してください。適切な頭金や無理のないローン借入金、月々の返済額が分かります。家計に合った住宅ローンの想定をします。

金融機関と勤務先の提携有無や勤務先の融資制度の有無
団体信用生命保険の加入可能性
つなぎ融資の必要性

住宅の性能や品質、借り手の属性で優遇条件が変わることがあります。一番有利なものを探し出します。表には出ない金利があります。

毎月変わる金利の中から適応される時期に応じて臨機応変に選んでください。
無数にある住宅ローンの中から一番有利なローンを探します。

大きな違いが出ます。

住宅ローンはトータルコストで選びましょう。

住宅ローンは、当初の金利の低さだけでなく、手数料や諸費用も含め、将来の返済総額も計算した上で比較する必要があります。複数の金融機関をトータルコストで比較した上で、それぞれのお客様にあった住宅ローンを選びます。

金利長期間返済する住宅ローンの金利は、わずかな差でも総返済額が大きく変わります。また、当初期間のみ低く設定されている場合など、見た目の金利の低さだけで選んでも最終的には損をすることもあるため、全期間を考えて検討するべきです。
手数料金融機関により大きな差が出ます。金利は低くても、手数料が高いと総返済額が割高になるケースもあるため、注意が必要です。
団信保険料団信保険料(団体信用生命保険料)は、金融機関によって、金利に含まれている場合やフラット35のように別途自費で加入しなければならない場合があります。注意してください。
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