ファイナンシャルプランナー(FP)とは

FP
Financial planner
ファイナンシャルプランナー

将来の夢や日々の生活を自分らしく生きていくために必要なものはお金だけではありません。しかし、夢の実現のためにしっかりとした「資金計画」は大切です。そして「気持ち」ももっと必要です。人生には夢がたくさんあります。いや、たくさん夢を持ちましょう。その夢をかなえるためは将来を見通したライフプランによる、マネープランが必要です。

私たち独立系ファイナンシャルプランナーはそれぞれのライフプランを見つめなおし、近い将来予定しているライフイベント、問題点、必要資金を把握して現状の資金計画で問題が無いかをチェックします。

公正・中立な立場で保険の見直しや住宅ローンの借り換え、税対策、相続でもめない対策、失敗しない家作り、資産運用などを考え、家計のキャッシュフローを可能な限り改善し、家族が安心して生活できるようになるためのご相談をお受けいたします。

ファイナンシャルプランナー(FP)とは

世界が認めるCFP®資格

CFP®資格は1992年、日本FP協会とCFPボード(米国)との業務提携に基づき、我が国へ導入されたプロフェッショナルFPの証です。

2004年には、CFP®資格の一層のクオリティー向上と普及を目的に国際CFP®組織FPSB(Financial Planning Standards Board Ltd.)が設立され、2011年4月現在、世界23カ国・地域のFPSBメンバー組織によってCFP®資格が導入されています。

CFP®資格を持つことは、その認定要件である「4E(教育=Education、試験=Examination、経験=Experience、倫理=Ethics)」と実務プロセスの指針であるファイナンシャル・プランニング・プロセスの「6ステップ」のコンセプトに基づき、世界で認められた共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できるプロフェッショナルFPであることの証明となります。

CFP®認定者は、高度な知識と経験をもって長期的かつ総合的な視点で適切なアドバイスをし、他のFPの規範となる確固たる職業倫理を身につけているプロフェッショナルとしてCFP®資格を認定されています。

日本国内では、FPSBとの業務提携契約によりNPO法人日本FP協会が資格認定する「FPの頂点」とも言える資格です。

CFP®、CERTIFIED FINANCIAL PLANNER®、およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。

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